統合報告書

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統合報告書

THE VALUE
CREATION STORY

価値創造ストーリー

統合報告書

「価値を創造し続ける企業グループ」をめざす私たちの価値創造ストーリーです。長期ビジョンに込めた想いや、価値創造への取り組みテーマ(マテリアリティ)を中心に、事業活動を通じて社会課題の解決に取り組む当社グループの強みと独自性を解説します。

2025年3月31日終了年度(2025年9月公開)

統合報告書

2025年3月31日終了年度(2025年9月公開)

2025統合報告書 PDF版

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関連リンク

人的資本経営
私たちのありたい姿
⻑期ビジョン「GROUP VISION 2030」の策定にあたり、
私たちがめざす「ありたい姿」を定義しました。

価値を創造し続ける企業グループへ

私たちは、事業活動を通じて社会課題を解決し、ステークホルダーとともに、サステナブルな社会と成長をめざします。
魅力あふれる多彩なライフスタイルの創造を通じて、誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来を実現します。

私たちが目指す価値創造 誰もが自分らしく、いきいきと輝ける未来の実現

価値創造プロセス

重視する社会的テーマに向き合いながら、当社グループの強みの源泉である、
多彩な顧客接点から生まれる圧倒的な情報量「幅広いお客さま・市場接点」と、多彩なメニューを組み立てて
模倣困難な事業を創造する力「独自の事業創出力」とが、シナジーを最大限に発揮し競争優位性を高める
ビジネスエコシステムにより、付加価値の高い事業やサービスを提供し続けています。

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価値創造への取り組みテーマ(マテリアリティ)

当社グループは、ありたい姿を実現するために、事業活動を通じて6つのテーマ(マテリアリティ)に取り組みます。
それぞれのテーマに沿った施策の実行によって、サステナブルな社会の形成に貢献します。

  • 多彩なライフスタイルを
    つくる

    ライフスタイル

    住まい⽅・働き⽅・過ごし⽅を融合させた「ライフスタイル創造3.0」を推進し、⼼⾝ともに活⼒ある⽣活を実現します。

    貢献するSDGs

    5.ジェンダー平等を実現しよう8.働きがいも経済成長も10.人や国の不平等をなくそう12.つくる責任、つかう責任
  • ウェルビーイングな
    街と暮らしをつくる

    街と暮らし

    安⼼安全で快適な⽣活インフラの構築、共助コミュニティの創造により、誰もが幸せを感じられる社会を実現します。

    貢献するSDGs

    3.すべての人に健康と福祉を11.住み続けられるまちづくりを
  • サステナブルな
    環境をつくる

    環境

    環境先進企業として、気候変動などの地球規模の課題に取り組み、脱炭素社会・循環型社会をつくります。

    貢献するSDGs

    7.エネルギーをみんなに。そしてクリーンに13.気候変動に具体的な対策を15.陸の豊かさも守ろう
  • デジタル時代の
    価値をつくる

    デジタル

    デジタル技術の活⽤により、ビジネスモデル変⾰に取り組み、新しい顧客体験価値を創出します。

    貢献するSDGs

    9.産業と技術革新の基盤を作ろう17.パートナーシップで目標を達成しよう
  • 多様な人財が活きる
    組織風土をつくる

    人財

    ⼈権を尊重し、多様な⼈財が能⼒を発揮できる組織⾵⼟により、イノベーションを⽣み出し続けます。

    貢献するSDGs

    5.ジェンダー平等を実現しよう8.働きがいも経済成長も10.人や国の不平等をなくそう
  • 成長を加速する
    ガバナンスをつくる

    ガバナンス

    あらゆるステークホルダーから信頼されるグループとして、経営の透明性・公平性を⾼め、企業価値の持続的向上をめざします。

    貢献するSDGs

    16.平和と公正をすべての人に

マテリアリティを通じて提供する価値

2030年にめざす姿の実現に向けて、マテリアリティごとに事業機会とリスクを整理し、KPIを定めました。
社会へのアウトプットとインパクトを高め、SDGsのゴールにも貢献します。

財務資本戦略

担当役員メッセージ

強固で独自性のある事業ポートフォリオを構築し、
効率性・成長性・市況変動耐久性を高め、
企業価値向上を実現する

取締役 執行役員
一般管理
グループソリューション推進部管掌

池田 秀竜

当社では、2025年5月に「中期経営計画2030」がスタートしました。2024年度までの前中期経営計画においては、東急ハンズやフィットネス事業の譲渡、東急プラザ銀座や低採算のゴルフ場・スキー場の売却など低効率資産の整理を積極的に進める一方、再生可能エネルギー事業では再生可能エネルギー発電所の開発、発電、運営・管理などを手がける会社を子会社化し、開発から電力小売りまでを含むバリューチェーンの構築に着手しました。
こうした「守り」と「攻め」の双方を意識したポートフォリオマネジメントの結果、現在の当社グループの事業ポートフォリオは、一定の競争優位性と成長性を備えた事業で構成されていると自負しています。

2025年度からの「中期経営計画2030」では、事業間の相乗効果を一層発揮し、各事業の競争優位性をより高めていきます。具体的には、社会的なニーズの変化や高まりから、マーケットの拡大を見込むことができ、かつ当社グループが強みを発揮できる、「広域渋谷圏戦略の推進」「GXビジネスモデルの確立」「グローカルビジネスの拡大」の3つの重点テーマを設定し推進してまいります。それにより、強固で独自性のある事業ポートフォリオを構築して、高い成長率とマーケット変動リスクへの耐久性向上を実現してまいります。

※グローカルビジネス:グローバルで起こる事業環境の地殻変動を捉えながら、ローカル(地域)と共創し、インパクトを創造(地域価値の最大化)するビジネス

市場評価の一層の向上に向けて、株主資本コストを上回るROEの継続的な達成は、市場評価向上への前提条件として必達目標だと考えております。本計画では2030年度のROE目標を10%以上とし、今後も株主資本コストを確実に上回る水準のROE達成を継続してまいります。

また、株主還元については、本計画において、2027年度までの配当性向を35%以上に引き上げるとともに、累進配当を導入いたしました。今後も、成長投資への優先的な資金配分を継続し、持続的な利益成長を進めてまいります。そして、EPS成長に伴う増配を実現し、株主の皆様への還元を強化してまいります。

(2025年9月掲載)

社外取締役座談会

前中期経営計画の成果を基盤に、
強靭化フェーズの第一歩へ

新たに発表した中期経営計画2030。どのような議論を経て策定に至り、
社外取締役として策定にどうコミットし評価をしているか、
また、中長期的な未来への期待と課題感について、自由闊達な意見交換を行いました。

社外取締役 三浦 惺 社外取締役 定塚 由美子 社外取締役 貝阿彌 誠 社外取締役 宇野 晶子 社外取締役 星野 次彦