グループの取り組み

TFHD GROUP MAGAZINE

私たちのライフスタイル創造

2020.4.30

再生可能エネルギー事業への挑戦

サステナビリティ方針に掲げる「事業を通じた環境と経済の調和」を具現化する事業のひとつが、再生可能エネルギーです。 私たちは「ReEN(Eリエネ)」のブランド名で、太陽光発電や風力発電などの事業を全国各地で展開しています。

7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 17 パートナーシップで目標を達成しよう

私たちが向き合う社会課題 ●気候変動への対応、CO2の排出量抑制 ●エネルギー自給率の向上 お客さまへの提供価値 ● クリーンエネルギー 社会への提供価値 ● 不動産の価値向上/安定した社会インフラ ● 地域経済への貢献/災害に強い街づくり ● 自然環境の保全/環境負荷の低減

私たちが向き合う社会課題 ●気候変動への対応、CO2の排出量抑制 ●エネルギー自給率の向上 お客さまへの提供価値 ● クリーンエネルギー 社会への提供価値 ● 不動産の価値向上/安定した社会インフラ ● 地域経済への貢献/災害に強い街づくり ● 自然環境の保全/環境負荷の低減

環境配慮と地域発展の両立を実現

※所属及び役職は取材当時

東急不動産株式会社 常務執行役員 都市事業ユニット長 兼
インフラ・インダストリー事業本部長 池内 敬東急不動産株式会社 常務執行役員
都市事業ユニット長 兼 インフラ・インダストリー事業本部長
池内 敬

幅広い事業を展開しながら社会課題と向き合ってきた私たちが、新たに2014年から取り組んでいるのが、再生可能エネルギー事業です。自然の力を用いた再生可能エネルギーは、CO2の排出量抑制や日本のエネルギー自給率向上に貢献する手段として期待が高まっています。景気の影響を受けづらい、収益性の安定したアセットである点も特徴で、東京証券取引所にインフラファンドが創設されたほか、世界的にも需要・投資の拡大が見込める分野です。私たちは順調に事業規模を拡大させており、2019年4月に運転を開始した「リエネ松前風力発電所」では、日本最大(運転開始時)を誇る風車12基を整備し、一般家庭の年間消費電力で約3万世帯分※1に相当する発電量を可能にしました。

発電所の開発や運営にあたって私たちが重視しているのが、環境への配慮と地域との連携です。2018年6月に運転を開始した「一関市吉高太陽光発電所」では、太陽光パネルの下で小麦・大麦を栽培し、発電と農業を両立させるソーラーシェアリング事業を展開しています。発電による事業収入を農業の支援に役立てることで、地域創生を推進しながら、持続可能なビジネスモデルの構築を実現しました。

未来に新しい価値とクリーンなエネルギーを届けるため、今後も事業パートナーの皆さまと共に、サステナブルな視点で事業を推進します。

※1. 1世帯当たり3,530kWh/年にて算出しています


ReENE 東急不動産の再開発エネルギー事業[リエネ]


総事業数 43事業 定格容量 829MW 太陽光 開発済 17件 開発中 19件 風力 開発済 1件 開発中 5件 バイオマス 開発中 1件 (2019年6月末現在)

総事業数 43事業 定格容量 829MW 太陽光 開発済 17件 開発中 19件 風力 開発済 1件 開発中 5件 バイオマス 開発中 1件 (2019年6月末現在)

※2. 100%換算/共同事業を含む総関与事業の値です

リエネ松前風力発電 一関市吉高太陽光発電所

renewable_challenge_img06_sp.pngリエネ松前風力発電
renewable_challenge_img07_sp.png一関市吉高太陽光発電所

再生可能エネルギー100%利用をめざす「RE100」への加盟

東急不動産は2019年4月、「RE100」※3 に加盟しました。具体的な目標設定のもと、再生可能エネルギーの自社利用も含め、2050年までに"Renewable Energy 100%"の実現に取り組みます。

目標 2050年までに事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーにする

RE100 THE CLIMATE GROUP CDP

※3. RE100:事業運営を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる企業が参加する国際イニシアティブのこと(2019年7月現在で世界189社が加盟)