証券コード:3289
インナーコミュニケーション
2019.3.12
一緒に走って、応援して、感動を共有することで、グループの心のつながりを生んでいこう―。そんな思いから始まったのが「東急不動産ホールディングスグループ駅伝大会」です。グループの恒例行事としてすっかり定着していて、昨年11月に開催した大会で11回を数えました。
第11回大会は二子玉川近くの多摩川河川敷を会場に開催。グループ各社から252名ものランナーが会場に集結しました。「諏訪いこいの広場」を発着地点に4名で計14キロを駆け抜けます。
会社や仕事の枠を超えて集結。応援のメンバーやスタッフも合わせると400名を超えました!
会場にはキッチンカーが出店。参加者に楽しんでもらうための仕掛けが満載です
開会の挨拶や記念撮影を経て、いよいよスタートの時。ランナーは多摩川河川敷沿いを往復したあと、広場内のトラックを1周して次のランナーにタスキをつなぎます。
11月にしては少し冷える寒空の下、スタートを切る第一走者の皆さん
タスキがつながれるごとに、目まぐるしく変わるレース展開。そして、最後の力を振り絞って走るランナーたち。チームメイトはもちろん、応援のためにかけつけた同僚・ご家族の声援が大きくなるなど、会場は次第にヒートアップ!! スポーツならではの高揚感や一体感を感じられる瞬間です。
へとへとになって戻ってきたランナーに駆け寄るメンバーたち
優勝した「東急住宅リースランニングクラブA」チームの皆さん
会場全体が盛り上がるなか、全チームが無事に完走することができました。そんな第11回大会の優勝を飾ったのは「東急住宅リースランニングクラブA」でした。なんと今回で3連覇の偉業を達成! 向かうところ敵なしの最強チームです。
また第11回大会では、参加者のすそ野を広げる工夫として駅伝以外にも子ども徒競走やリレー大会を実施しました。
子ども徒競走の参加者。みんな元気いっぱい!
リレーで優勝した、東急不動産と東急イーライフデザインの合同チーム
大会事務局はこれからも工夫を重ね、より多くの従業員が参加する大会に育てていきたいと考えています!
後日実施した参加者アンケートでは、「普段関わりがないグループ企業でも、ともに駅伝大会に参加することでグループの一体感が感じられる」「年々参加者が増えているにもかかわらず、毎年創意工夫が施されている」といった声が寄せられました。
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