
INVESTOR RELATIONS
IR実施状況等
投資家・アナリストの皆さまとの対話実施状況等
2024年度 主なIR活動
当社は、機関投資家・アナリストの皆さまに向けて、半期ごとに決算説明会を開催しています。また、個別取材やミーティングに随時対応しているほか、証券会社主催のカンファレンスにも積極的に参加して、投資家の皆さまとの直接のコミュニケーション機会の拡充を図っています。
これらの取り組みにより、投資家・アナリストの皆さまに、当社の経営戦略・経営計画等をご理解いただけるよう努めるとともに、投資家・アナリストの皆さまとの建設的な対話によって得られた意見や懸念等を経営の改善に生かして、当社グループの持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に繋げてまいります。
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主なIR活動 | 回数 | 主な対応者 |
---|---|---|
決算説明会 | 2回 | 代表取締役社長、担当取締役、担当執行役員 |
個別取材・ミーティング | 367回 | 担当取締役、担当執行役員、担当統括部長、IR室長、IR室担当 |
証券会社カンファレンス | 6回 | 担当取締役、担当執行役員、担当統括部長、IR室長 |
社長スモールミーティング | 1回 | 代表取締役社長、担当執行役員 |
海外IR | 2回 | 代表取締役社長、担当執行役員 |
IR Day | 1回 | 担当取締役、担当執行役員 |
事業見学会 | 12回 | 事業部門担当、IR室長、IR室担当 |
個人投資家説明会 | 1回 | 代表取締役社長 |
投資家・アナリストの皆さまとの対話の主なテーマ・関心事項
2024年度の投資家・アナリストの皆さまとの対話における主なテーマや関心事項は、以下の通りでございました。
- 次期中期経営計画の成長戦略、成長領域、成長ペースのイメージ
- 株主還元を含むキャピタルアロケーションの方針
- 株価水準に対する自社分析
- 建築費上昇・ゼネコン人手不足への対応方針と事業への影響
- 国内金利上昇による財務・事業への影響
- 広域渋谷圏を中心に好調なオフィスマーケットの状況と賃料水準の動向
- 分譲マンションの24年度高粗利率の要因と次年度以降の見通し
- 再生可能エネルギー事業の成長戦略
- 海外事業の状況と黒字化に向けた方針・戦略
- ホテルにおけるインバウンド需要動向と次年度以降の更なる増益余地
- 仲介事業の好調要因と今後の成長継続の可能性
- ESGの取り組み
投資家・アナリストの皆さまからの意見・懸念等の経営層等へのフィードバックの実施状況
投資家・アナリストの皆さまとの対話により得られた意見や懸念等について、経営陣幹部への情報共有を随時行っているほか、当社取締役会への定期報告(2024年度2回実施)や、主要子会社の経営会議への定期報告(2024年度2回実施)を実施しています。
投資家・アナリストの皆さまとの対話を踏まえて取り入れた事項の例
- 再生可能エネルギー事業・広域渋谷圏戦略に関する説明会の実施
- 決算説明資料参考資料の本編からの分冊化