東急不動産ホールディングス株式会社 2022年3⽉期  

TOP

表紙

注記

目次

2022年3月期決算及び2023年3月期業績予想の概要

セグメント別概況

サステナビリティ、DXに関する取り組み

財務資本戦略

一括ダウンロード

決算短信等


前のページへ 次のページへ

管理運営事業③ 主要プロジェクト(ホテル、ヘルスケア)、稼働率

ホテル、ヘルスケア施設の今後の主要プロジェクト及び、東急ステイの稼働率推移についてご説明いたします。

上段はホテル事業のご紹介です。
他社運営のホテルの一部を会員制リゾートとする「東急ハーヴェストクラブ京都東山 In THE HOTEL HIGASHIYAMA」や、ホテルコンドミニアムの分譲事業である「STORYLINE 瀬長島」等、多様な手法を活用した新規開発計画を推進しております。
またコロナ禍においてもリゾート会員権販売は活況であり、「東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠」の販売は順調に進捗しています。

左下は東急ステイの稼働率推移です。
従前90%前後であった稼働率は、新型コロナウイルスの影響を最も受けた2021年3月期以降徐々に回復しており、2022年3月の稼働率は75.9%となりました。
インバウンド需要の回復は2024年度頃を想定していますが、引き続き商品の差別化による国内需要の取り込み強化と、運営効率向上及びコスト構造改革に注力してまいります。