東急不動産ホールディングス株式会社 2022年3⽉期  

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目次

2022年3月期決算及び2023年3月期業績予想の概要

セグメント別概況

サステナビリティ、DXに関する取り組み

財務資本戦略

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都市開発事業⑥ 分譲マンション営業指標推移

分譲マンションの営業指標推移です。

2022年3月期の分譲マンションの計上戸数は2,194⼾、売上は1,399億円、粗利率22.1%となりました。
2023年3月期の分譲マンションの計上戸数は1,215⼾、売上は841億円、粗利率21.0%を計画しています。

マンションの販売状況は引き続き堅調に推移しています。
2022年3月期の期初に827戸だった完成在庫は、期末時点では661戸となりました。
また2023年3月期の売上に対する契約率は期初時点で58%となり、比較的高い水準でのスタートとなりました。

投資については、2022年3月期は土地代282億円相当、戸数ベースで2,861戸の買収が進み、2024年3月期以降に計上を予定するランドバンクは約8,700⼾、そのうち再開発物件の割合は約66%となりました。
右上に記載のとおり、今後の主要プロジェクトでも再開発物件を中心とした大型物件が多数控えております。
今後も引き続き高付加価値の再開発物件に重点を置きながら、事業の強化に取り組んでまいります。