東急不動産ホールディングス株式会社 2022年3⽉期 第1四半期決算の概要  

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目次

2022年3月期 第1四半期決算の概要

都市開発事業

戦略投資事業

管理運営事業

不動産流通事業

RE100達成に向けた取り組み

気候変動に関する取り組み

サステナブル経営 <外部評価>

コーポレート・ガバナンス

一括ダウンロード

決算短信等


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② 再生可能エネルギー事業(1)

再生可能エネルギー事業の状況です。

当社グループの再生可能エネルギー発電施設は、「ReENE(リエネ)」のブランド名で展開しております。

2021年6月末時点では稼働47件、開発中20件の計67件のプロジェクトに取り組んでおります。

投資残高は1,725億円、全物件稼働後の総定格容量(持分換算前)は1,197MWの規模となりました。
この定格容量1GW(1,000MW)を超える水準は、当社グループが有力な再生可能エネルギー事業者として海外からも認識される事業規模となります。

なお、東急不動産は、事業活動で消費する電力を100%再生可能エネルギーで調達する事を目標とする国際的なイニシアティブRE100に加盟しており、2025年の目標達成を掲げております。