東急不動産ホールディングス株式会社 2022年3⽉期 第1四半期決算の概要  

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目次

2022年3月期 第1四半期決算の概要

都市開発事業

戦略投資事業

管理運営事業

不動産流通事業

RE100達成に向けた取り組み

気候変動に関する取り組み

サステナブル経営 <外部評価>

コーポレート・ガバナンス

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決算短信等


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① 2022年3月期 第1四半期実績

管理運営事業セグメントについてです。

売上高790億円、営業損失は37億円、対前年同四半期増収増益となりました。

管理事業は、前年同四半期の新型コロナウイルスの影響に伴う営業活動の縮小や管理収益の減少の反動により増益となりました。

ウェルネス事業及びハンズ事業はBtoCの事業が多く、現在も新型コロナウイルスによる影響を大きく受けております。
一方で、前年同四半期と比較すると各事業でその影響が軽減し、増益となりました。

なお当セグメントにおいては、運営施設の休業等に伴い、新型コロナウイルス感染症による特別損失6億円(前年同四半期45億円)を計上しております。

通期予想は下段に記載のとおり、前期に新型コロナウイルスの影響を大きく受けた各事業での一定の回復を想定し、増収増益の計画です。