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経営の透明性の向上及び長期経営方針の推進に向けたガバナンス体制の強化についてご説明します。
当期より社外取締役の増員を行い、社外取締役の比率は31%から40%に上昇しました。
また、女性取締役は1名から2名に増員しております。
取締役の選任にあたり、取締役のスキルマトリックスを株主総会の招集通知に掲載しております。
指名報酬委員会についても、社内取締役2名と社外取締役2名の4名体制から、社外取締役を1名増員した5名の体制に変更し、これにより委員の社外比率が過半数となりました。
今後も公正かつ透明性の高いガバナンス体制の構築を目指します。
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