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不動産流通事業セグメントについてです。
売上高651億円、営業利益は75億円、対前年同四半期増収増益となりました。
売買仲介は、前年同四半期の新型コロナウイルスの影響からの反動増に加え、コロナを契機とした住まいへの見直しニーズ等により、特にリテールを中心に好調を維持しております。
また不動産販売についても、第1四半期に大型物件の計上等がありました。
賃貸住宅サービス事業は対前年同四半期減益となっていますが、これは前年同四半期の物件売却の反動減によるものです。
通期予想は下段に記載のとおり、対前期増収増益の計画です。
好調の売買仲介を中心に、売上及び利益を伸長させる計画となっております。
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