東急不動産ホールディングス株式会社 2021年3⽉期 第3四半期決算の概要  

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目次

2021年3月期 第3四半期決算概要

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

ウェルネス事業・ハンズ事業における取り組み

次世代・関連事業

自己資本・有利子負債の推移

ハイブリッドファイナンスの実施

株主還元

社会課題に対応する事業展開

サステナブル経営<外部評価>

一括ダウンロード

決算短信等


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<働き方の多様化>

具体的な「ライフスタイル創造3.0」による新しい価値提供の事例として、当社グループの多様なアセットを活用したワークスペースの展開についてご説明いたします。

「働く場所」の中心が、多くの社員が集い、議論を交わす場であるセンターオフィスであることは今後も変わらないと考えます。
一方で、コロナ禍によりテレワークやワーケーション等が浸透し、「働く場所」と、「住まう場所」や「過ごす場所」の融合が進んでいることは事実です。

下の図に記載のとおり、従来のオフィスビル事業を運営する都市事業セグメントに限らず、住宅事業セグメントやウェルネス事業セグメント等、当社グループが幅広く関与するアセットを活用したワークスペースを提供し、「働く場所」の新しいニーズに対応しております。

今後も、当社グループの強みを活かしながら、事業活動を通じて社会課題を解決すべく取り組んでまいります。