東急不動産ホールディングス株式会社 2015年3月期 決算の概要  

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注記

2015年3月期 ハイライト

2015年3月期 決算・主要経営指標

2015年3月期 セグメント別実績

2015年3月期 期末BS

2016年3月期 業績予想

2016年3月期 セグメント別業績予想

都市

住宅

管理

仲介

ウェルネス

ハンズ/事業創造他(次世代・関連事業) 15年3月期実績・16年3月期予想

自己資本・有利子負債の推移

配当金の推移

参考資料

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決算短信等


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(1) 2015年3月期実績・2016年3月期予想

 次に、「ウェルネス事業」セグメントについてご説明いたします。
 2015年3月期の実績は、売上751億円、対前期12億円の増収、営業利益44億円、対前期26億円の増益となりました。
 前期に「ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALA」が開業したことに伴う別荘売上の計上があったことによる減収があったものの、10月に「ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」、フィットネスクラブの「東急スポーツオアシス桂川店」を開業するなど新規開業等により増収、前期における別荘等のたな卸資産評価損の減少等により増益となりました。
 2016年3月期の予想につきましては、売上892億円、対前期4億円の減収、営業利益は44億円、対前期16億円の減益の計画としております。
 なお、2016年3月期より一部事業のセグメント区分を変更しております。
 「都市事業」セグメントより中長期滞在型ホテルを運営する「東急ステイ」事業を、「事業創造その他事業」セグメントより株式会社イーウェルが行う福利厚生代行事業をそれぞれ「ウェルネス事業」セグメントにセグメント区分を変更しております。
 なお、比較情報である15年3月期の決算数値については今回のセグメント区分の変更を反映した概算値を記載しております。
 リゾート運営やオアシスでは新規開業による増収があるものの、前期に「ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」などの売上があった別荘・会員権販売で減収、減収減益を計画しております。