東急不動産ホールディングス株式会社 2015年3月期 決算の概要  

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注記

2015年3月期 ハイライト

2015年3月期 決算・主要経営指標

2015年3月期 セグメント別実績

2015年3月期 期末BS

2016年3月期 業績予想

2016年3月期 セグメント別業績予想

都市

住宅

管理

仲介

ウェルネス

ハンズ/事業創造他(次世代・関連事業) 15年3月期実績・16年3月期予想

自己資本・有利子負債の推移

配当金の推移

参考資料

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決算短信等


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自己資本・有利子負債の推移

 次に、「自己資本と有利子負債の推移」について説明させていただきます。
 2012年3月期の期首においてSPCを連結したことにより有利子負債が増加、DEレシオは4.4倍に上昇しましたが、前中期経営計画期間中の3年間において、REITへの資産売却、期間利益の積み上げ、持株会社体制への移行等に伴い、有利子負債が減少する一方、自己資本が拡充、2014年3月期末のDEレシオは2.7倍まで低下しました。
 2015年3月期及び2016年3月期においては、中長期経営計画の方針に基づきポートフォリオの入替、循環再投資を加速することから、有利子負債が増加する傾向にありますが、回収とバランスさせ2017年3月期はDEレシオを2.6倍にしていく方針です。