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続きまして、分譲マンションの計画の概要について、ご説明いたします。
第2四半期におきましては、(当社単体)売上210億円、676戸を計上いたしましたが、通期では、810億円、2,112戸を計上する予定です。販売状況は好調に推移しており、今期の予定売上に対して70%が契約済みとなっております。
但し、先ほども触れましたが、今期は利益率が大きく低下する見通しであり、前期の粗利益率16%(評価損除外)に対して、この第2四半期の実績は3.1%(評価損除外)、通期では8%程度(同)の見込みとなっており、大変厳しい状況でありますが、今期が利益水準としてはボトムとなると考えております。
また、来期以降に計上を予定する手当済みのマンション(パイプライン)は合計3,900戸ございます。今期に入り、マンション用地は約500戸取得しております。
分譲ビルにつきましては、2010年3月期は、売上49億円、利益8億円と第2四半期に既に計上しており、下期計画には織り込んでおりません。
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