東急不動産株式会社 2010年3月期 第2四半期決算の概要  

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2010年3月期 第2四半期決算・通期業績予想

2010年3月期 セグメント別第2四半期実績・通期予想

2010年3月期 第2四半期末BS

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2010年3月期 第2四半期末BS

 続いて、期末バランスシートの概要についてです。
 9月末の総資産は、前期末に対し、86億円減少し、1兆271億円となりました。
 資産の部では、固定資産において、売却などによる減少の一方、投資238億円を実施し、77億円増加、SPCのエクイティー投資は、汐留の一部売却など回収が進み、123億円の減少となりました。
 負債の部では、有利子負債が前期末から114億円、当初予想から494億円減少の、4,656億円となりました。
 純資産では、自己資本が105億円増加の2,062億円となっております。なお、自己資本比率につきましては、20.1%となり、前期末より1.2ポイント改善しております。
 また、10年3月期末の有利子負債は、回収した資金を新たな投資に振り向けることにより、当初計画と同様に4,800億円を予定しており、DEレシオは2.4倍となる見込みです。