東急不動産ホールディングス株式会社 2021年3⽉期 第3四半期決算の概要  

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目次

2021年3月期 第3四半期決算概要

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

ウェルネス事業・ハンズ事業における取り組み

次世代・関連事業

自己資本・有利子負債の推移

ハイブリッドファイナンスの実施

株主還元

社会課題に対応する事業展開

サステナブル経営<外部評価>

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決算短信等


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② マンション営業指標推移

分譲マンションの営業指標推移です。

2021年3月期の計上戸数は前期から微減の1,625⼾、売上は985億円を予定しています。

第1四半期を中心に、緊急事態宣言等によるマンションギャラリー休止など、営業活動に大きな制約が生じたものの、現在はマンションギャラリーの来場制限を行いつつ、オンライン接客等も取り入れ、通常の営業活動に戻りつつあります。

マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は、12月末時点で93%と順調に進捗しております。

また、完成在庫は12⽉末時点で265⼾となり、引き続き着実に販売を進めていく⽅針です。

分譲マンションの粗利率は、左下グラフに記載のとおり、2021年3月期は20%を計画しております。
なお、第3四半期の粗利率は20%でした。

用地の仕⼊については、引き続き厳選した投資⽅針のもと進めてまいります。
2022年3⽉期以降に計上を予定するランドバンクは、約9,800⼾となっており、そのうち再開発物件の割合は約40%となっております。
今後も、高付加価値の再開発物件に重点を置きながら取り組んでまいります。