東急不動産ホールディングス株式会社 2020年3⽉期 決算の概要  

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注記

目次

業績の推移及び2021年3月期予算の考え方

2021年3月期における活動方針

2020年3月期決算 / 2021年3月期予算の概要

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

社会課題に対応する事業展開

自己資本・有利子負債の推移

サステナブル経営

グリーンボンドの発行

株主還元

参考資料

一括ダウンロード

決算短信等


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② マンション営業指標推移

分譲マンションの営業指標推移です。

2021年3月期は、前期並みの1,700戸、売上は1,046億円を予定しています。
マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は、期首時点で50%となりました。

分譲マンションの粗利率については、左下に記載しているとおり、2020年3月期の実績は23.1%、2021年3月期は20.0%を計画しております。

また、2020年3月末時点における完成在庫は453戸となりました。2019年3月末から減少しており、引き続き着実に販売を進める方針です。

用地の仕入については、引き続き厳選した投資方針のもと、2020年3月期においては249億円、1,943戸相当を取得しました。
2022年3月期以降に計上を予定するランドバンクは、約8,800戸となっております。
また、ランドバンクにおける再開発物件の割合は約40%となっており、今後も引き続き高付加価値の再開発物件に重点を置きながら取り組んでいきたいと考えております。