東急不動産ホールディングス株式会社 2014年3月期 第2四半期決算の概要  

TOP

2014年3月期 第2四半期決算の概要

注記

2014年3月期 第2四半期決算

2014年3月期 セグメント別第2四半期実績

2014年3月期 第2四半期 期末BS

持株会社体制への移行について

持株会社体制への移行に伴う連結BS・PLへの影響
(1)


持株会社体制への移行に伴う連結BS・PLへの影響
(2)


2014年3月期 業績予想

2014年3月期 セグメント別業績予想

セグメント別事業の概況

賃貸

分譲

管理受託

仲介

運営

その他

一括ダウンロード

決算短信等


前のページへ 次のページへ

2014年3月期 業績予想

 つづいて2014年3月期通期の業績予想について、改めて東急不動産の前期決算と比較してご説明いたします。
 分譲マンションの売上増加や新たに連結子会社となりましたユナイテッドコミュニティーズの収益寄与により増収増益、当期純利益についても少数株主損益の改善等により増益を計画しております。
 なお、期末有利子負債は1兆650億円と前期末より909億円増加しますが、DEレシオは自己資本の増加により2.9倍に改善する見込みです。
 10月1日時点における連結上の自己株式を控除した発行済株式609,522千株をもとに計算した1株あたり利益は37円73銭、自己株式を除いた発行済株式数が東急不動産の9月末時点の発行済株式数531百万株から約15%増加しましたが当期純利益も当初予想と比較し15%増加することで、1株当たり利益は当初予想と同水準を予定し、希薄化は生じない計画です。
 配当につきましては、2014年3月期末の配当として4円を予定、東急不動産の株主の皆様については中間配当3.5円とあわせて年間7.5円、2013年3月期と比較すると0.5円の増配を予定しております。