東急不動産ホールディングス株式会社 2014年3月期 第2四半期決算の概要  

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2014年3月期 第2四半期決算の概要

注記

2014年3月期 第2四半期決算

2014年3月期 セグメント別第2四半期実績

2014年3月期 第2四半期 期末BS

持株会社体制への移行について

持株会社体制への移行に伴う連結BS・PLへの影響
(1)

持株会社体制への移行に伴う連結BS・PLへの影響
(2)


2014年3月期 業績予想

2014年3月期 セグメント別業績予想

セグメント別事業の概況

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持株会社体制への移行に伴う連結BS・PLへの影響(1)

 今回のHD化に伴う連結BS・PLへの影響についてご説明させていただきます。
 BSへの影響については、東急不動産ホールディングスのBSは、左側記載の9月末時点の東急不動産の連結BSに株式移転により東急コミュニティー及び東急リバブルの少数株主の方々に割り当てられた約78百万株に10月1日の東急不動産ホールディングスの終値1,045円を掛けた818億円の自己資本が増加することとなります。
 10月1日時点の想定BSを右側に記載しておりますが、まず青で記載しております@の部分、東急コミュニティー及び東急リバブル等の少数株主持分の簿価352億円が減少いたします。
 そして、赤で記載のAの部分、増加する自己資本の金額818億円に株式取得コストを加えた821億円と減少する少数株主持分の簿価352億円の差額469億円が資産の部に「のれん」として計上されます。
 この結果、DEレシオは2.9倍に低下、自己資本比率も19.8%に改善いたします。