東急不動産ホールディングス株式会社 2018年3月期 決算説明会資料  

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注記

業績ハイライト

2018年3月期 決算・主要経営指標

2018年3月期 セグメント別実績

2018年3月期 期末BS

賃貸等不動産の時価評価

2018年3月期 キャッシュ・フロー計算書

2019年3月期 業績予想

2019年3月期 セグメント別業績予想

自己資本・有利子負債の推移

株主還元

ESG経営

セグメント別概況

参考資料

一括ダウンロード

決算短信等


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ウェルネス事業A 主要プロジェクト

ウェルネス事業セグメントの主要プロジェクトについてです。

東急ステイ」は2017年度、11月に「東急ステイ京都両替町通」、2018年2月に「東急ステイ高輪(泉岳寺駅前)」の2店が開業し、現在19施設・2,735室で展開をしております。
2018年度は、4月に東急ステイ札幌が開業、その他にも「(仮称)東急ステイ博多」など、計6店舗が開業する予定です。
ビジネスユースの需要が底堅く、インバウンド需要も堅調な地方エリアへの出店を加速、外部成長を図っていく計画です。
中期経営計画では2020年度に約30施設・約4,400室規模まで拡大する計画ですが、内定物件も含めると目処がたった状況です。

「ハーヴェストクラブ」では、2018年7月に「軽井沢&VIALA」が開業する予定です。会員権販売については3月末で既に8割弱が契約済みで好調な販売状況となっております。

また、「その他」として2016年度に取得した旧軽井沢ホテルを、「Curio Collection by Hilton(キュリオ・コレクション byヒルトン」としてヒルトン社とフランチャイズ契約を締結、日本初進出ホテルとして2018年4月にリニューアルオープンいたしました。
さらに、2018年8月には「ハイアットリージェンシー瀬良垣アイランド沖縄」が開業予定で、これまでのリゾート事業のノウハウをいかし、ホテル事業での取り組みを強化しております。