東急不動産ホールディングス株式会社 2016年3月期 決算説明会資料  

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表紙

注記

業績ハイライト

中長期経営計画の進捗

株主還元

2016年3月期 決算・主要経営指標

2016年3月期 セグメント別実績

2016年3月期 期末BS

2017年3月期 業績予想

2017年3月期 セグメント別業績予想

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

自己資本・有利子負債の推移

参考

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決算短信等


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A主要プロジェクト

つづいて、ウェルネス事業セグメントの主要プロジェクトについてご説明いたします。

2016年3月には「東急ステイ銀座」が開業、インバウンド需要にも支えられ好調なスタートをきっております。
銀座の開業で、東急ステイは都内で17店舗・2,445室を展開、今後は都心のほかインバウンド需要が見込める地方都市でも店舗を拡大していく方針です。

ハーヴェストクラブでは軽井沢に所在する「東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA」を計画、今年度に会員権の供給を開始し、2018年度の開業を予定しております。

シニア住宅のプロジェクトとしては、2017年度開業予定の「グランクレール世田谷中町」、2019年度開業予定の「(仮称)十日市場プロジェクト」を記載しております。
いずれも分譲マンションとシニア住宅の複合開発プロジェクトで、多世代交流を育むとともに、介護が必要になった際にも暮らし続けていける街の実現を目指しており、幅広い事業領域をもつ当社らしいプロジェクトとなっています。

その他の事業としては、沖縄県での「(仮称)瀬良垣ホテル事業」です。
当社が以前から保有していた未利用地を活用したプロジェクトで、現地の希少な自然環境や景観を生かし、周辺地域と連携したホテル事業を目指してまいります。