東急不動産株式会社 2013年3月期 第2四半期決算の概要  

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注記

2013年3月期 第2四半期決算

2013年3月期 セグメント別第2四半期実績

アクティビア・プロパティーズ投資法人への資産売却

2013年3月期第2四半期 期末BS

2013年3月期 業績予想

2013年3月期 セグメント別業績予想

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マンション計画概要(単体)

 続きまして、分譲マンションの計画概要について、ご説明いたします。
 2013年3月期におきましては、(当社単体)2,392戸、995億円を計上する計画です。
 賃貸住宅の1棟売りマンションは239戸、47億円の販売を計画に含んでおり、これを除きますと、分譲マンション計上戸数は2,153戸と対前期173戸増加する計画です。
 マンションの販売状況につきましては引き続き堅調に推移しており、 賃貸住宅の1棟売りマンションを除外したマンションの売上に対する契約確保済みの割合は、81%と契約は順調に進捗しております。
 また、マンションの完成在庫は2012年9月末243戸と引き続き低水準を維持しております。
 2013年3月期については、リーマンショック前に取得した利益貢献の厳しいプロジェクトも一巡し、マンション全体では粗利率20%程度と、2012年3月期より更に改善する見込みです。
 また、用地の仕入状況については、適正な利益率が見込める物件を取得する方針のもと、2013年3月期第2四半期累計で121億円、963戸分を取得いたしました。
 その結果、2014年3月期以降に計上を予定する手当済みのマンション(パイプライン)は、合計5,400戸となっております。