東急不動産株式会社 2013年3月期 第2四半期決算の概要  

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注記

2013年3月期 第2四半期決算

2013年3月期 セグメント別第2四半期実績

アクティビア・プロパティーズ投資法人への資産売却

2013年3月期第2四半期 期末BS

2013年3月期 業績予想

2013年3月期 セグメント別業績予想

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アクティビア・プロパティーズ投資法人への資産売却

 続いて、6月13日に実施いたしましたアクティビア・プロパティーズ投資法人への資産譲渡について改めて整理させていただきます。
 上場時に当社及び連結SPCが保有する商業施設・オフィスビルを売却、売却価格は賃貸セグメントにおいて固定資産として保有している12物件で1,372億円、分譲セグメントで棚卸資産として保有している6物件で332億円、合計で1,704億円です。
 固定資産の譲渡により、特別利益84億円、特別損失6千万円を計上、棚卸資産の譲渡により、営業収益332億円、営業原価319億円を計上いたしました。
 なお、前期において、固定資産の譲渡に伴う減損損失として125億円を計上しております。
 REIT事業については、中期経営計画の重点戦略の一つにも掲げておりますが、当社は、循環型再投資を進化させ、REITの内部成長・外部成長をサポートすることで、グループの関与資産の拡大を狙い、フィー収入など安定した質の高い営業利益を積上げるなど、当社グループとREITが共に成長していくことを目指してまいります。