東急不動産ホールディングス株式会社 2022年3⽉期 第3四半期決算の概要  

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目次

2022年3月期 第3四半期決算の概要

都市開発事業

戦略投資事業

管理運営事業

不動産流通事業

脱炭素社会の実現に向けた国際協定に係る当社グループの取り組み

サステナブル経営 <外部評価>

DXによる価値創造のロードマップ

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決算短信等


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⑤ 物流事業

物流施設事業の状況です。

2021年12月末において稼働済5件、開発中9件の計14件のプロジェクトに取り組んでおり、投資残高は628億円、全物件竣工後の総延床面積は1,124千m2の規模となります。

右側下段は、ソフト面での取り組みについてです。
物流業界では、EC市場の拡大等による取扱荷物の多頻度小口化が進む一方で、現場を支えるドライバーの高齢化や庫内労働者の採用難等により、慢性的な労働力不足が続いております。
当社グループの㈱学生情報センターとの提携による物流施設テナントに対する学生との接点の提供や、オフィステナント向け福利厚生サービスの物流テナントへの展開を進めています。
物流施設というハコを提供するだけでなく、グループ力を活用し、物流業界の労働力不足という社会課題の解決に貢献してまいります。