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つづいて分譲マンションの計画概要です。
今期は、1,582戸、974億円を計上する計画です。
マンションの売上予想に対する契約確保済みの割合は、表の中段記載のとおり、「84%」と順調に進捗、完成在庫も9月末229戸と3月末から減少しています。
2017年3月期の分譲マンションの粗利率は、通期で約26%を計画しております。
なお、第2四半期の粗利率は約23％でした。
また、用地の仕入状況については、表の下、土地投資額に記載の通り、第2四半期で187億円、638戸分を取得、厳選して投資を進めております。
結果として、来期（2018年3月期）以降に計上を予定する手当済みのマンションは右端に記載の通り、合計8,700戸となっております。
マンションの販売状況について、前期に販売した「ブランズタワーみなとみらい」や「ブランズ ザ・ハウス一番町」のような絶好調物件はないものの、全般的に堅調に推移していると見ております。
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