東急不動産ホールディングス株式会社 2016年3月期 決算説明会資料  

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表紙

注記

業績ハイライト

中長期経営計画の進捗

株主還元

2016年3月期 決算・主要経営指標

2016年3月期 セグメント別実績

2016年3月期 期末BS

2017年3月期 業績予想

2017年3月期 セグメント別業績予想

都市事業

住宅事業

管理事業

仲介事業

ウェルネス事業

ハンズ事業

次世代・関連事業

自己資本・有利子負債の推移

参考

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決算短信等


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@2016年3月期実績・2017年3月期予想

次に、「ウェルネス事業」セグメントについてご説明いたします。

2016年3月期の実績は、売上902億円、対前期6億円の増収、営業利益64億円、対前期4億円の増益となりました。
前期に、「ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」の開業・引渡があったことに伴う別荘売上の減収があったものの、中長期滞在型ホテルの「東急ステイ」がインバウンド需要の増加等を受け、稼働率・客室単価がともに上昇、東急ステイ・ハーヴェストクラブ・フィットネスクラブの東急スポーツオアシスの新規稼動等もあり増収増益となりました。

2017年3月期の予想につきましては、売上985億円、対前期83億円の増収、営業利益は75億円、対前期11億円の増益の計画です。
ハーヴェストクラブやスキー場等の既存施設の改善、東急ステイの新規稼動等も見込み、増収増益の計画としております。