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次に、「分譲」セグメントについて、ご説明いたします。
2013年3月期の実績は、売上1,451億円、対前期288億円の増収、営業利益66億円、対前期1億円の減益となりました。
棚卸資産として保有するオフィスビル・商業施設をREITへ売却したこと等から増収となりましたが、たな卸資産評価損41億円を計上したこと等から減益となりました。
なお、分譲マンションについては計上戸数は減少しましたが、戸当たり価格が上昇したことから増収、粗利率も21%まで回復しました。
下段の2014年3月期の予想につきましては、売上1,978億円、対前期526億円の増収、営業利益は147億円、対前期81億円の増益の計画としております。
分譲マンションの売上増加等に加え、たな卸資産評価損の減少等から増収増益を計画しております。
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