東急不動産株式会社 2012年3月期決算の概要  

TOP

表紙

注記

2012年3月期 決算・主要経営指標

2012年3月期 セグメント別実績

2012年3月期 期末BS

アクティビア・プロパティーズ投資法人への売却予定物件

2013年3月期 業績予想

2013年3月期 セグメント別業績予想

賃貸

分譲

運営

その他

中期経営計画(Value Innovation 2013) 進捗状況

一括ダウンロード

決算短信等


前のページへ 次のページへ

2012年3月期実績・2013年3月期予想

 「運営」セグメントについて、ご説明いたします。
 2012年3月期の実績は、売上596億円、対前期17億円の増収、営業利益30億円、対前期21億円の増益となりました。
 売上においては、シニア住宅において、新規施設が寄与し増収、震災影響に対応するため費用削減を進めたことにより増益となりました。
 なお、2012年3月期においては震災の影響による減収がありましたが、東京電力からの補償金15億円を計上したことで、影響分をカバーした形となりました。
 下段の2013年3月期の業績予想につきましては、売上597億円、対前期1億円の増収、営業利益は20億円、対前期10億円の減益の計画です。
 売上については、福島県周辺の施設について、原発事故の影響を引き続き想定する一方で、会員制フィットネスクラブの「東急スポーツオアシス」における新規稼働、ハーヴェストクラブの稼働率改善等により増収を見込み、東京電力の補償金を除外すると、実質的には増益を目指す計画となっております。