東急不動産ホールディングス株式会社

新型コロナウイルス感染症に
対する取り組み

東急不動産ホールディングスグループは、商業施設、ホテル・リゾート施設、フィットネスクラブ、シニア住宅など、多くのお客さまと接点を有するBtoC事業を展開しており、再生可能エネルギーの供給などのBtoB事業も含めて、安全安心な暮らしを守る社会インフラの一翼を担っている責任を、改めて重く受け止めています。
全国の運営施設では、お客さまへのサービスを継続するために、多数のエッセンシャルワーカーが働いています。引き続き、感染拡大防止と安全確保を最優先に、グループの総力を挙げて事業活動の継続に全力で取り組んでまいります。

    <基本的な対策>

  • ・勤務時間中及び出退勤時のマスク着用
  • ・可能な限りの時差出勤及び在宅勤務を推進
  • ・不要不急な会合や出張の自粛
  • ・出勤時の体調確認や手洗い、うがいの励行
  • ・オフィス、施設内の消毒液設置
  • (以下運営・販売・管理の現場)
  • ・出勤時の検温
  • ・マスク、手袋やフェイスシールドの着用
  • ・ソーシャルディスタンスの確保
  • ・換気、室内や器具の消毒

    <感染者発生時の対策>

  • ・当該従業者の行動履歴より濃厚に接触した者の特定
  • ・当該従業員と接触の可能性があるものを自宅待機とし、健康状態の経過観察
  • ・執務エリア等の消毒
  • ・当該ビルの管理会社等への連絡

お客さまへのサービスを継続するために

運営・販売・管理に関わる事業は、直接お客さまと接する機会が多い事業です。感染拡大防止の施策と並行しながら、テレワーク環境を活かしてIoT活用を推進するなど、非接触を図り、事業継続に取り組んでいます。

東急リバブル :
オンライン接客を導入し、非対面での営業を実施
対策詳細ページはこちら

学生情報センター :
オンラインによるIT重要事項説明の推進、アテンドなしVR内覧、入居学生へのオンラインワークショップを提供

東急リゾーツ&ステイ :
対策詳細ページはこちら

東急スポーツオアシス :
24時間オンラインフィットネスアプリ「WEBGYM」やオンラインレッスンを一定期間無料提供
対策詳細ページはこちら

東急イーライフデザイン :
時間制限でのオンライン面会とロビー面会を実施

感染拡大防止施策の事例

マシン・利用器具などの定期的な消毒・除菌
(東急スポーツオアシス新宿24Plus)

アクリル板を設置したフロントでの接客
(蓼科東急ホテル)

グループ各社主要施設 新型コロナウイルス対応一覧

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当社グループ施設において休業・時間短縮営業など対応中の施設がございます。
最新の営業状況は、各ホームページのお知らせ又は、施設・物件一覧先にてご確認ください。

属性 対象施設
商業施設 東急プラザ
あべのキューズモール
あまがさきキューズモール
みのおキューズモール
もりのみやキューズモール
デックス東京ビーチ
ノースポート・モール
二子玉川ライズショッピングセンター
住宅関連 分譲住宅「BRANZ」関連
※コロナ対応につきましては、各物件詳細ページにて ご確認ください。
ウェルネス関連 スキー場
ゴルフ場
東急ハーヴェストクラブ
東急ステイ
東急スポーツオアシス
ラクティブ

※上記以外に関しては各施設ごとにお問合せください。