東急不動産株式会社 2012年3月期第2四半期決算の概要  

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注記

2012年3月期第2四半期決算

2012年3月期セグメント別第2四半期実績

2012年3月期第2四半期期末BS

2012年3月期業績予想

2012年3月期セグメント別業績予想

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計画概要(単体)

 続きまして、分譲マンションの計画概要について、ご説明いたします。
 2012年3月期におきましては、(当社単体)2,459戸、923億円を計上する計画です。
 今期は、1棟売り賃貸用マンションは480戸、129億円の販売を計画に含んでおります。
 マンションの販売状況につきましては引き続き好調に推移しており、1棟売り賃貸用マンションを除外したマンションの売上に対する契約確保済みの割合は76%と契約は順調に進捗しております。
また、マンションの完成在庫は2011年3月末の220戸から9月末には139戸と減少いたしました。
 2012年3月期については、リーマンショック後の2010年3月期に取得した「ブランズ南雪谷」や「ブランズ青葉台二丁目」などを計上する計画ですが、利益貢献の厳しいプロジェクトも未だあるため、マンション全体では粗利率16%程度を見込んでおります。
 なお、2013年3月期以降に計上を予定する手当済みのマンション(パイプライン)は合計5,500戸ございます。
 分譲ビルにつきましては、9月末において、代々木プレイスなど合計8物件ございますが、第2四半期において、(旧)JT恵比寿南ビルを取得しております。