ごあいさつ

投資家情報経営方針

ごあいさつ

代表取締役社長大隈 郁仁
代表取締役社長
大隈 郁仁

変わりゆく時代への挑戦
変化を先取りし、果敢に挑む。
グループ共創で、価値を創造し続ける企業グループへ

第5期を振り返って

 不動産業では、オフィスビル市場は、需給の逼迫により賃料水準は緩やかな上昇傾向が継続し、また不動産投資市場では、良好な資金調達環境のもとで激しい物件取得競争が続きました。分譲住宅市場では、販売価格が高止まりを続けるなかで、立地や利便性による販売状況の二極化が見られました。

 当社グループでは、売上高は8,661億26百万円(前期比7.1%増)、営業利益は775億19百万円(前期比5.9%増)、経常利益は686億91百万円(前期比8.0%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は351億85百万円(前期比11.6%増)を計上いたしました。都市事業における投資家向けビル等売却収益の増加や仲介事業の好調などから増収増益となり、2期連続で最高益(親会社株主に帰属する当期純利益)を更新することができました。

中期経営計画の進捗と第6期の見通し

 当社グループは、「中期経営計画2017-2020」において、「関与アセット拡大」と「新たな需要創出」を基本方針に、3つの成長戦略を推進しております。
「ライフスタイル提案型の街づくり」では、今回の報告書でもお伝えしている広域渋谷圏での取り組みや、住まいを起点としたライフスタイル提案型街づくり事業「LIFE STORY TOWN」に引き続き注力してまいります。
 「循環型再投資事業の拡大」では、再生可能エネルギー関連や物流施設、グループ会社間のシナジーを活かした学生マンションの開発などを推進しているほか、2018年度は国内有数のリゾート地である軽井沢や沖縄においてパブリックホテルが順次開業を迎えてまいります。
 また、「ストックの活用強化」では、管理事業や仲介事業において、新たな付加価値をご提供するサービスの開発等により一層の事業規模拡大を図ってまいります。
これらの施策を通じて、第6期におきましても、最高益の更新を目指し引き続き取り組んでまいります。

株主の皆さまへ

 当社は引き続き、株主の皆さまとの長期的な信頼関係づくりに積極的に取り組んでまいります。
 ESG(環境・社会・ガバナンス)では、CO2や廃棄物の排出量、水使用量などの評価指標を設定し、削減に努めているほか、働き方改革については「健康経営優良法人2018」にグループから8社が認定されるなど、取り組みを深化させております。また、ガバナンス面では、今回新たに女性1名を含む3名の社外取締役を招聘し、独立社外取締役を4名体制に拡充するなど、一層の体制強化と透明性の向上を図っております。
 次に株主還元では、安定的な配当の維持継続とともに配当性向25%以上を目標とする方針に基づき、今回の期末配当は1株につき7.5円とさせていただきました。また株主優待制度については、継続保有株主優遇制度のカタログギフトに、当社グループの通販サイト「逸品おとりよせ」の食品メニューや、当社グループが展開する環境保全活動「緑をつなぐプロジェクト」へのご寄付を加えるなど、株主さまの声を踏まえて内容の拡充や見直しを行っております。
 株主の皆さまにおかれましては、変わらぬご支援とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

2018年6月 代表取締役社長 大隈 郁仁

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