東急不動産ホールディングス株式会社 中期経営計画 2017-2020  

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注記

目次

1-1. 中期経営計画 2017-2020 の位置づけ

1-2. 中期経営計画 2014-2016 の振り返り

2. 基本方針と成長戦略

3. 事業戦略

4. 財務戦略

5. 参考資料

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2-11. 目標指標

次に「目標指標」です。

中計最終年度である2020年度の営業利益を930億円、当期純利益420億円、DEレシオ2.3倍程度、EBITDA倍率10倍水準と設定いたしました。

2016年度決算値から、営業利益127%、当期純利益133%の成長、DEレシオは0.3倍の改善を目指してまいります。

営業利益につきましては、年平均成長率を6.2%とし、前中計期間を上回る成長を図ってまいります。

今回の中計では従来の営業利益・DEレシオといった目標値のほか当期純利益とEBITDA倍率を目標値として採用しました。

株主価値の向上および自己資本の拡充に向けて、当期純利益の安定的な成長を目指すとともに、大型プロジェクトの稼働を迎え、キャッシュフロー創出力の強化も図ってまいります。