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次に「住宅事業」セグメントについてご説明いたします。
2017年3月期第2四半期の実績は、減収減益となりました。
分譲マンションにおいて計上戸数が減少したことに加え、前年同期に売上高内訳の「その他」に含まれる、土地の一括売却の計上がありましたが、今期はそれがなく、減収減益となりました。
2017年3月期の予想については、減収増益の計画としております。
土地の一括売却減少等により減収の計画ですが、分譲マンションにおいて、計上戸数は減少するものの、高価格帯物件が増加することにより戸当り平均価格が上昇、粗利率も改善することにより増益の計画としております。
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