東急不動産株式会社 持株会社設立による経営統合について  

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新グループ経営体制

 つづいて、新しいグループ経営体制についてご説明いたします。
 グループ総合力の最大発揮のために、「経営」と「執行」の役割分担を明確にした純粋持株会社体制へ移行します。
 今回は共同株式移転方式により、上場3社の株主に対して3社により新設する東急不動産ホールディングス社の株式を割り当てるといった手法を用います。
 下段に10月1日以降のグループ経営体制を示しておりますが、新設する東急不動産ホールディングス社が上場会社となり、現在の上場3社は非上場会社化、ホールディングス社の100%子会社となります。
 また、組織図の右端に記載しておりますが、純粋持株会社である東急不動産ホールディングスは主に経営機能を担い、グループ経営戦略の立案や、経営資源の適正配分機能、シナジー創出などの役割を担います。
 一方、各事業会社は業務執行機能を担い、グループ戦略に沿って本業に専念し、より機動的に事業を展開していきます。