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将来に向けた新たな事業展開の1つは海外事業への取組みです。
次期中期経営計画期間での利益貢献を目指し、今中期経営計画期間において、種をまく事業の1つと考えております。
今後の人口増加、経済成長が見込まれる地域、当社がすでにプラットホームを有する中国、インドネシアにおいてリスクを十分考慮しながら、プロジェクトへの参画を積極的に検討して参ります。
2011年3月期、上海において、グループ会社と共同でサービスアパートメントの運営事業を開始いたしました。
現地の優良パートナーとの提携が基本戦略であり、ジャカルタでも、新たな現地企業と共同で分譲マンション事業に取り組みます。
海外事業においても、東急不動産グループの総合力にて取り組んで参ります。
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